カウンターバーン メモ①
2017年7月12日 その他独楽相殺奇跡が死んでからエスパー石鍛冶を回すも全然勝てないのでカウンターバーン。
MOリーグ10回出て
5-0 2回
4-1 4回
3-2 3回
1-4 1回
36-14と感触良かったのでいろいろいじったけど現リストをメモ
基本的にカウンターバーンは
・燃え柳の木立ち&罰する火
・ミシュラランド(たまに行き詰まり)
のどちらかを採用しているが
赤マナ確保のためにボルカ・木立ちが必要で、不毛で割られてそのまま赤マナがでないもしくは土地が詰まることが多かったのでどっちも抜いて特殊地形を最低限に止める方向で調整
上記2つが強いのは分かるけど自分には難しすぎた
可能な限り特殊地形をサーチしないので不毛デッキに対するマナ基盤の確保は容易だが、アドバンテージ源が乏しいので嘘か真かを2枚採用
1:1交換でぐだった後の嘘か真かは非常に強力で、瞬唱FBまでいったらだいたい勝ち
・瞬唱の魔道士
クロック兼アドバンテージ確保、4枚必須
デッキのカードがほぼインスタントなのでとても相性がいい
・真の名の宿敵
信頼性の高いクロック。ミシュラランドを入れてないので殴り切れるカードは大事
タルモ、アンコウなどの焼けないカードを止めるためにも最低3枚欲しいが初手に2枚来ても困るので3枚が適正か
・ヴェンディリオン三人衆
コンボ対策
フェアは相手のエンド時にジェイス、ネメシスなどのソーサリータイミングが通るか伺う安全確認用、こいつ自体は消されても除去されてもいい
・死亡+退場
小粒焼ける上にアンコウ、タルモ、マリット、リアニ生物のバウンス
特に土地単、ターボデプス、リアニはこれがあると勝率変わる
・衝動
カウンターを構えて何もなければ相手のエンドに動けるため思案より衝動を優先
相手エンドに瞬唱FB衝動できるのも良い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
・呪文嵌め
タルモ、ヒム、瞬唱、石鍛冶、大梟など2マナ域は1:2交換を強いるカードが多いので消せたら実質アド
・対抗呪文
安心の確定カウンター、重いので2枚で十分
・狼狽の嵐、呪文貫き
対コンボと対置物用に1枚ずつ
・火+氷
除去・タップ・Fowのエサと便利枠
2マナで土地詰まりそうならさっさと氷モードがベター
・イゼットの魔除け
カウンターバーンのやりたいことである打ち消しor除去モードが弱めながらもついてる便利枠
ルーターモードはアド失うので積極的には使わない
・嘘か真か
キャスト可能なアドバンテージ源としてほぼ最高値、時を越えた探索にかなり近い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
同じ4マナアドバンテージ源のジェイスとの比較として
インスタントなので瞬唱で再利用できる
インスタントなので相手のエンド時に隙なく唱えられる、特にコンボ相手にメインでジェイスを唱えるのは非常にリスキー
瞬間的にはジェイスより掘る枚数が多い
・精神を刻む者、ジェイス
定着すれば一枚で勝てる
処理が難しいタルモ、アンコウバウンスが偉大
・硫黄の精霊
デスタク・未練ある魂対策
対コンボ用にネメシスと交換、青ではない(Fowで切れない)以外だいたい上位互換
・赤霊破、紅蓮破
青い相手に入れるやつ
出来れば対処不可能なネメシス、出たらアド稼がれるレオヴォルド・瞬唱に当てたい
・粉々1、削剥2
破滅の刻の新カード、削剥
一番のメリットはクリーチャー・アーティファクト破壊モードが選択できるためサイドのスロット節約できること
これまではアーティファクト破壊を3枚入れたいのに枠の関係で断念せざるを得なかったが、クリーチャー用のスロットを1枚減らして採用可能に
瞬唱で別モードで再利用できるためデスタクに一番効果的?
・発展の代価
デュアランを2枚しか採用していないためほぼノーダメージで運用可能。
・忌むべき者のかがり火
自分のネメシスを流したくないので紅蓮地獄ではなくこちらを採用
奇跡モードは当然強いが3マナX=1で唱えてもそんなに悪くない
・紅蓮光電の柱
ほぼANT専用スロット
置いたら(バウンス・衰微されなければ)だいたい勝てる
・外科的摘出
赤黒リアニの後手でも対応可能
暗黒の深部・壌土からの生命・罰する火など特定のカードをすべて抜ける
瞬唱で再利用可能
(見られてなければ)奇襲性がある
・トーモッドの墓所
先置き可能でコンボ直前にハンデスで落とされることがない
場に出ているためコンボ時にシャクることが出来ない
死体発掘・ドレッジ・炎の中の過去・陰謀団の儀式のスレッショルド阻害など全部消したいときに
MOリーグ10回出て
5-0 2回
4-1 4回
3-2 3回
1-4 1回
36-14と感触良かったのでいろいろいじったけど現リストをメモ
メインボード
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《死亡+退場/Dead+Gone》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
2:《衝動/Impulse》
4:《意志の力/Force of Will》
3:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《対抗呪文/Counterspell》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《火+氷/Fire+Ice》
1:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2:《嘘か真か/Fact or Fiction》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
7:《島/Island》
2:《山/Mountain》
2:《Volcanic Island》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
サイドボード
2:《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《削剥/Abrade》
1:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《発展の代価/Price of Progress》
1:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1:《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
基本的にカウンターバーンは
・燃え柳の木立ち&罰する火
・ミシュラランド(たまに行き詰まり)
のどちらかを採用しているが
赤マナ確保のためにボルカ・木立ちが必要で、不毛で割られてそのまま赤マナがでないもしくは土地が詰まることが多かったのでどっちも抜いて特殊地形を最低限に止める方向で調整
上記2つが強いのは分かるけど自分には難しすぎた
可能な限り特殊地形をサーチしないので不毛デッキに対するマナ基盤の確保は容易だが、アドバンテージ源が乏しいので嘘か真かを2枚採用
1:1交換でぐだった後の嘘か真かは非常に強力で、瞬唱FBまでいったらだいたい勝ち
・瞬唱の魔道士
クロック兼アドバンテージ確保、4枚必須
デッキのカードがほぼインスタントなのでとても相性がいい
・真の名の宿敵
信頼性の高いクロック。ミシュラランドを入れてないので殴り切れるカードは大事
タルモ、アンコウなどの焼けないカードを止めるためにも最低3枚欲しいが初手に2枚来ても困るので3枚が適正か
・ヴェンディリオン三人衆
コンボ対策
フェアは相手のエンド時にジェイス、ネメシスなどのソーサリータイミングが通るか伺う安全確認用、こいつ自体は消されても除去されてもいい
・死亡+退場
小粒焼ける上にアンコウ、タルモ、マリット、リアニ生物のバウンス
特に土地単、ターボデプス、リアニはこれがあると勝率変わる
・衝動
カウンターを構えて何もなければ相手のエンドに動けるため思案より衝動を優先
相手エンドに瞬唱FB衝動できるのも良い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
・呪文嵌め
タルモ、ヒム、瞬唱、石鍛冶、大梟など2マナ域は1:2交換を強いるカードが多いので消せたら実質アド
・対抗呪文
安心の確定カウンター、重いので2枚で十分
・狼狽の嵐、呪文貫き
対コンボと対置物用に1枚ずつ
・火+氷
除去・タップ・Fowのエサと便利枠
2マナで土地詰まりそうならさっさと氷モードがベター
・イゼットの魔除け
カウンターバーンのやりたいことである打ち消しor除去モードが弱めながらもついてる便利枠
ルーターモードはアド失うので積極的には使わない
・嘘か真か
キャスト可能なアドバンテージ源としてほぼ最高値、時を越えた探索にかなり近い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
同じ4マナアドバンテージ源のジェイスとの比較として
インスタントなので瞬唱で再利用できる
インスタントなので相手のエンド時に隙なく唱えられる、特にコンボ相手にメインでジェイスを唱えるのは非常にリスキー
瞬間的にはジェイスより掘る枚数が多い
・精神を刻む者、ジェイス
定着すれば一枚で勝てる
処理が難しいタルモ、アンコウバウンスが偉大
・硫黄の精霊
デスタク・未練ある魂対策
対コンボ用にネメシスと交換、青ではない(Fowで切れない)以外だいたい上位互換
・赤霊破、紅蓮破
青い相手に入れるやつ
出来れば対処不可能なネメシス、出たらアド稼がれるレオヴォルド・瞬唱に当てたい
・粉々1、削剥2
破滅の刻の新カード、削剥
一番のメリットはクリーチャー・アーティファクト破壊モードが選択できるためサイドのスロット節約できること
これまではアーティファクト破壊を3枚入れたいのに枠の関係で断念せざるを得なかったが、クリーチャー用のスロットを1枚減らして採用可能に
瞬唱で別モードで再利用できるためデスタクに一番効果的?
・発展の代価
デュアランを2枚しか採用していないためほぼノーダメージで運用可能。
・忌むべき者のかがり火
自分のネメシスを流したくないので紅蓮地獄ではなくこちらを採用
奇跡モードは当然強いが3マナX=1で唱えてもそんなに悪くない
・紅蓮光電の柱
ほぼANT専用スロット
置いたら(バウンス・衰微されなければ)だいたい勝てる
・外科的摘出
赤黒リアニの後手でも対応可能
暗黒の深部・壌土からの生命・罰する火など特定のカードをすべて抜ける
瞬唱で再利用可能
(見られてなければ)奇襲性がある
・トーモッドの墓所
先置き可能でコンボ直前にハンデスで落とされることがない
場に出ているためコンボ時にシャクることが出来ない
死体発掘・ドレッジ・炎の中の過去・陰謀団の儀式のスレッショルド阻害など全部消したいときに
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