2017年MTGまとめ
2017年12月31日 その他
2016年後半から京都→山口となったので、2017年は1回も大型大会に参加できない年になりました。
MTGは店舗大会+MOレガシーリーグ中心。
使ったデッキは
カウンターバーン
カナディアンスレッショルド
エスパー石鍛冶
URデルバー
エスパーデルバー
青白コントロール
あたりを気分で、リーグ5-0は20回くらい?
今リーグは5-0回数10回とそこそこ勝てて700チケぐらい増えたので、気になってたClashedさんの悪魔の契約コントロールを組んでみた。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-legacy-constructed-league-2017-07-09
現リストは画像3で、リーグは2-3,2-3,4-1,4-1と 悪くない感じ。
2018年はGPに参加したい。
MTGは店舗大会+MOレガシーリーグ中心。
使ったデッキは
カウンターバーン
カナディアンスレッショルド
エスパー石鍛冶
URデルバー
エスパーデルバー
青白コントロール
あたりを気分で、リーグ5-0は20回くらい?
今リーグは5-0回数10回とそこそこ勝てて700チケぐらい増えたので、気になってたClashedさんの悪魔の契約コントロールを組んでみた。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/competitive-legacy-constructed-league-2017-07-09
現リストは画像3で、リーグは2-3,2-3,4-1,4-1と 悪くない感じ。
2018年はGPに参加したい。
カウンターバーン メモ③
2017年7月16日 その他
対デルバーをざっくりと、サイドプランはこっちの方が良いってものがあれば教えてほしいです。
☆グリクシスデルバー
・方針
アンコウ以外は火力で焼けるので火力で対処、アンコウはネメシスとお見合いせてロングゲームに持ち込む
・脅威 ()は入ってない場合もあるカード
グルマグのアンコウ≧若き紅蓮術士=(真の名の宿敵)>死儀礼のシャーマン>秘密を掘り下げる者
・その他
序盤はライフより盤面を更地にすることを優先
ハンドに呪文嵌め、対抗呪文などのカウンターがある場合は(デイズ、ピアスケア出来るまで)相手のエンドフェイズまで盤面にクリーチャーが居ても除去を打たない(若き紅蓮術士は例外、相手の土地が寝ているうちに除去)
稲妻があるのでこちらの未起動フェッチにもよるがライフ8くらい残しておけば大丈夫
除去の切り方は基本的にアンコウ用として死亡+退場を温存、ただし陰謀団式療法があるためハンドに同一カードがあるならそっちから消化していく
もみ消しが入っている場合もあるので迂闊なフェッチ起動は控える。どうしても切りたい場合は相手のアップキープ起動、複数枚同時起動など相手のマナを縛るタイミングで
・サイドボード
in
2赤霊破
1紅蓮破
2削剥
1忌むべき者のかがり火
out
4意思の力
1呪文嵌め
1対抗呪文
☆BUGデルバー
・方針
タルモゴイフを処理できれば簡単なゲーム、呪文嵌めかネメシスで対処してロングゲームに持ち込む
・脅威
タルモゴイフ>死儀礼のシャーマン>(墓忍び)>トーラックへの賛歌>ヴェールのリリアナ≧秘密を掘り下げる者
・その他
ライフは3くらいあれば十分、盤面処理を最優先
タルモゴイフの処理目的以外ではネメシスを焦らない、ネメシス返しリリアナ布告を警戒してなるべく前ターンに瞬唱、ヴェンディを
瞬速生物、火力が多いためリリアナはあまり脅威ではない
BUGデルバーは神ジェイスの処理が困難なため、ゲームエンドの一つとして見据える
サイド赤霊破は最小限に止めるが、相手が神ジェイス・レオヴォルドを投入してくるならG3で増やす
・サイドボード
in
1赤霊破
2削剥
1忌むべき者のかがり火
out
4意思の力
☆URデルバー(果敢型)
・方針
とにかくライフを守る、長期戦になると本体火力で押し切られるためある程度撒いたら積極的に攻める
・脅威
(騒乱の歓楽者)≧嵐追いの魔道士>僧院の速槍>秘密を掘り下げる者
・その他
相手は(手札的には)0:1交換である本体火力を積極的に行いこちらのライフを削っていくので、こちらもアドバンテージよりライフ確保を優先する
果敢生物は火力で焼けない場合があるので、Fowがあるなら積極的に打った方が上手くいく時が多い
果敢生物は自分のメイン、相手のエンドのどちらかで除去する
サイド後も意思の力は残す
・サイドボード
in
2赤霊破
1紅蓮破
2削剥
out
1精神を刻む者、ジェイス
2呪文嵌め
1意思の力
1対抗呪文
☆グリクシスデルバー
・方針
アンコウ以外は火力で焼けるので火力で対処、アンコウはネメシスとお見合いせてロングゲームに持ち込む
・脅威 ()は入ってない場合もあるカード
グルマグのアンコウ≧若き紅蓮術士=(真の名の宿敵)>死儀礼のシャーマン>秘密を掘り下げる者
・その他
序盤はライフより盤面を更地にすることを優先
ハンドに呪文嵌め、対抗呪文などのカウンターがある場合は(デイズ、ピアスケア出来るまで)相手のエンドフェイズまで盤面にクリーチャーが居ても除去を打たない(若き紅蓮術士は例外、相手の土地が寝ているうちに除去)
稲妻があるのでこちらの未起動フェッチにもよるがライフ8くらい残しておけば大丈夫
除去の切り方は基本的にアンコウ用として死亡+退場を温存、ただし陰謀団式療法があるためハンドに同一カードがあるならそっちから消化していく
もみ消しが入っている場合もあるので迂闊なフェッチ起動は控える。どうしても切りたい場合は相手のアップキープ起動、複数枚同時起動など相手のマナを縛るタイミングで
・サイドボード
in
2赤霊破
1紅蓮破
2削剥
1忌むべき者のかがり火
out
4意思の力
1呪文嵌め
1対抗呪文
☆BUGデルバー
・方針
タルモゴイフを処理できれば簡単なゲーム、呪文嵌めかネメシスで対処してロングゲームに持ち込む
・脅威
タルモゴイフ>死儀礼のシャーマン>(墓忍び)>トーラックへの賛歌>ヴェールのリリアナ≧秘密を掘り下げる者
・その他
ライフは3くらいあれば十分、盤面処理を最優先
タルモゴイフの処理目的以外ではネメシスを焦らない、ネメシス返しリリアナ布告を警戒してなるべく前ターンに瞬唱、ヴェンディを
瞬速生物、火力が多いためリリアナはあまり脅威ではない
BUGデルバーは神ジェイスの処理が困難なため、ゲームエンドの一つとして見据える
サイド赤霊破は最小限に止めるが、相手が神ジェイス・レオヴォルドを投入してくるならG3で増やす
・サイドボード
in
1赤霊破
2削剥
1忌むべき者のかがり火
out
4意思の力
☆URデルバー(果敢型)
・方針
とにかくライフを守る、長期戦になると本体火力で押し切られるためある程度撒いたら積極的に攻める
・脅威
(騒乱の歓楽者)≧嵐追いの魔道士>僧院の速槍>秘密を掘り下げる者
・その他
相手は(手札的には)0:1交換である本体火力を積極的に行いこちらのライフを削っていくので、こちらもアドバンテージよりライフ確保を優先する
果敢生物は火力で焼けない場合があるので、Fowがあるなら積極的に打った方が上手くいく時が多い
果敢生物は自分のメイン、相手のエンドのどちらかで除去する
サイド後も意思の力は残す
・サイドボード
in
2赤霊破
1紅蓮破
2削剥
out
1精神を刻む者、ジェイス
2呪文嵌め
1意思の力
1対抗呪文
カウンターバーン メモ②
2017年7月13日 その他採用してないけど環境次第で使いたいカードたちをざっくりと
カウンターバーン観点の個人的な評価だけど星が多いほど期待値高い
渋面の溶岩使い☆☆☆☆
レガシーはタフ2環境なので多くのクリーチャーを処理できる
カウンターバーンはクロックが少ないため余った除去を適当に当てられ召喚酔いのうちに処理されることがほとんど
サイド後ネメシス対策のマイナス修正で一緒に流れるのも残念
除去が少ないもしくは除去へのアクセス手段のないデスタクやエルフには効果的
イゼットの静電術師☆☆☆
瞬速・速攻持ちなので出た瞬間仕事するのは良い
即仕事をするがあて先が少ない、死儀礼や変身後デルバーを除去れないのはきつい
3マナと重い上、紅蓮破で打ち消される可能性も
稲妻織り☆☆☆☆☆
1/4というサイズのおかげでボルト耐性があり、またデルバー、ちらつき鬼火、セラの報復者など多くのカードが止まる
ハンド次第では同一ターンに複数体除去が可能
スペルがないと除去としての機能を果たせない
レオヴォルドが場に出ているとスペルを打つたびにドローされる
誘惑蒔き☆☆
衰微への耐性を持つのでBG系に強かったのだが、致命的な一押しのせいでかなり評価が下がったカード
エルドラージが流行れば一応あり?
造物の学者、ヴェンセール☆
カウンター・バウンスしつつクロックになるので便利
重い
特定の相手にクリティカルに刺さるカードではないためサイドに取りたくないが、メインに入れても微妙
使うならカラカスあるデッキで
焦熱の合流点☆☆☆☆
非常に使いやすい万能カード
サイドは役割決まった軽いカード(紅蓮地獄、粉々)入れたいので使うならメインボードから
4マナと重いのでジェイス、嘘か真かを抜いてまで入れたいかといえば微妙
噴出の稲妻☆☆☆
死亡+退場と競合するカード、主な違いは本体に飛ばせるかバウンスができるか
ミシュラランドカウンターバーンは途中で相手と殴り合って本体火力でトドメ、自分のカウンターバーンは基本的に殴り合わずに延々とハンド差を広げることを意識するため前者は噴出の稲妻後者は死亡+退場のほうがマッチしているか
突然のショック☆
打ち消し不可、ルーンの母、僧院の導師、僧院の速槍、ワイアウッドの共生虫、クウィリーオン・レインジャー、こっちのエンドまで起動を待ってる石鍛冶に有効
独楽相殺奇跡があったころは採用してたが、上記のメリットが火+氷、イゼットチャームを上回るとは思えない
水没☆☆
BG系が増えたら
血染めの月、基本に帰れ☆☆☆
こっちが基本地形を並べるためサイド後ほぼ確実にケアされるカード
グリクシスコントロールやBUGコントロールに島、沼、森を確保された状態ではそこそこ動かれてしまうのでカードを使ってまで置きたくない
土地単、ターボデプス、エルドラージ、UR以外のデルバーを意識するならあり
真髄の針☆
死儀礼、ヴェリアナ、ジェイスを指定するために入れたくはないので主に下3つ用だが、きれいに処理されそうで入れたくない
土地単・・・血染めの月、基本に帰れ対策で置物破壊はサイドから入ってくるのでせっかく腐ってたカードを消化させてしまう。使うなら月BtB含め複数枚積んだ方が良さそう
デスタク・・・指定したい起動型能力はたくさんあるが、ちらつき鬼火で誤魔化されるのがかなりつらい
スニークショー・・・対処が困難な騙し討ちを指定できるのは良い。おそらく削剥が入ってくるので過信はできない
紅蓮地獄☆☆☆☆
自分のネメシスを巻き込んでしまうがデルバー、デスタク、エルフに即効性があるので優秀
コジレックの帰還☆☆☆
インスタントになってルーンの母も無効化する紅蓮地獄
リシャーダの港でアップキープに赤マナ縛られても安心
デルバー相手には打ち消しを引かれるのが怖いのでメインで唱えたい上、目くらましを考えると1マナ重いのはデメリット
唐突なる死☆☆☆☆☆
デスタク、エルフは相手だけ壊滅させることが可能
グリクシスデルバーは死儀礼、デルバー、ヤンパイと色が被ってないので少し使いにくい
青霊破☆☆☆
若き紅蓮術士、僧院の速槍、稲妻、騙し討ちなど色々あるが一番は紅蓮破対策?
あて先が少ないのがあまり好きになれない
仕組まれた爆薬☆☆☆
万能カードではあるが起動コストを含めると重いので意外と使いにくい
烈日2が限界なのでネメシスが落とせないのもマイナス
ヴィダルケンの枷☆☆☆
島が並ぶので後半ならタルモ、アンコウもパクれる
ネメシスに触れられない
BG系は月ケアで衰微がサイドアウトされないはずなので簡単に割られる
グリクシスコントロールのコラガンの命令がつらい、グリクシスデルバーは今のところそんなに積んでないけどこのデッキすらコラコマが積まれるならなし
罠の橋☆☆
スニーク、土地単、エルドラージに
大祖始の遺産☆☆
トーモッドの墓所と競合
メリットは下の通りだけど、3枚目の墓地対策(他に外科的摘出を2枚)はぶっちゃけ赤黒リアニを意識してだからトーモッド優先
赤黒リアニが消えてBG系が流行れば大祖始の遺産を取りたい
・大祖始の遺産
死儀礼がこちらの墓地を対象にしにくい(スタックで同じカード飛ばしてフィズらせるため)
どちらの墓地も飛ばせるためタルモゴイフ対策に
探査、スレッショルドの邪魔をしつついざとなればドローに変換できるため腐らない
☆赤黒リアニ戦
1t目別館の大長公開時唱えることが出来ない
1t目唱えても返しにコンボ始動されると妨害できない
・トーモッドの墓所
キャスト、起動共に0マナ
こちらの墓地は飛ばないので瞬唱と共存しやすい
☆赤黒リアニ戦
別館の大長を公開されたとき
1t目トーモッド1マナ支払いで唱えられ即起動可能
別館の大長を複数枚公開されたときも1マナスペルを唱えて囮にすれば設置&起動可能
カウンターバーン観点の個人的な評価だけど星が多いほど期待値高い
渋面の溶岩使い☆☆☆☆
レガシーはタフ2環境なので多くのクリーチャーを処理できる
カウンターバーンはクロックが少ないため余った除去を適当に当てられ召喚酔いのうちに処理されることがほとんど
サイド後ネメシス対策のマイナス修正で一緒に流れるのも残念
除去が少ないもしくは除去へのアクセス手段のないデスタクやエルフには効果的
イゼットの静電術師☆☆☆
瞬速・速攻持ちなので出た瞬間仕事するのは良い
即仕事をするがあて先が少ない、死儀礼や変身後デルバーを除去れないのはきつい
3マナと重い上、紅蓮破で打ち消される可能性も
稲妻織り☆☆☆☆☆
1/4というサイズのおかげでボルト耐性があり、またデルバー、ちらつき鬼火、セラの報復者など多くのカードが止まる
ハンド次第では同一ターンに複数体除去が可能
スペルがないと除去としての機能を果たせない
レオヴォルドが場に出ているとスペルを打つたびにドローされる
誘惑蒔き☆☆
衰微への耐性を持つのでBG系に強かったのだが、致命的な一押しのせいでかなり評価が下がったカード
エルドラージが流行れば一応あり?
造物の学者、ヴェンセール☆
カウンター・バウンスしつつクロックになるので便利
重い
特定の相手にクリティカルに刺さるカードではないためサイドに取りたくないが、メインに入れても微妙
使うならカラカスあるデッキで
焦熱の合流点☆☆☆☆
非常に使いやすい万能カード
サイドは役割決まった軽いカード(紅蓮地獄、粉々)入れたいので使うならメインボードから
4マナと重いのでジェイス、嘘か真かを抜いてまで入れたいかといえば微妙
噴出の稲妻☆☆☆
死亡+退場と競合するカード、主な違いは本体に飛ばせるかバウンスができるか
ミシュラランドカウンターバーンは途中で相手と殴り合って本体火力でトドメ、自分のカウンターバーンは基本的に殴り合わずに延々とハンド差を広げることを意識するため前者は噴出の稲妻後者は死亡+退場のほうがマッチしているか
突然のショック☆
打ち消し不可、ルーンの母、僧院の導師、僧院の速槍、ワイアウッドの共生虫、クウィリーオン・レインジャー、こっちのエンドまで起動を待ってる石鍛冶に有効
独楽相殺奇跡があったころは採用してたが、上記のメリットが火+氷、イゼットチャームを上回るとは思えない
水没☆☆
BG系が増えたら
血染めの月、基本に帰れ☆☆☆
こっちが基本地形を並べるためサイド後ほぼ確実にケアされるカード
グリクシスコントロールやBUGコントロールに島、沼、森を確保された状態ではそこそこ動かれてしまうのでカードを使ってまで置きたくない
土地単、ターボデプス、エルドラージ、UR以外のデルバーを意識するならあり
真髄の針☆
死儀礼、ヴェリアナ、ジェイスを指定するために入れたくはないので主に下3つ用だが、きれいに処理されそうで入れたくない
土地単・・・血染めの月、基本に帰れ対策で置物破壊はサイドから入ってくるのでせっかく腐ってたカードを消化させてしまう。使うなら月BtB含め複数枚積んだ方が良さそう
デスタク・・・指定したい起動型能力はたくさんあるが、ちらつき鬼火で誤魔化されるのがかなりつらい
スニークショー・・・対処が困難な騙し討ちを指定できるのは良い。おそらく削剥が入ってくるので過信はできない
紅蓮地獄☆☆☆☆
自分のネメシスを巻き込んでしまうがデルバー、デスタク、エルフに即効性があるので優秀
コジレックの帰還☆☆☆
インスタントになってルーンの母も無効化する紅蓮地獄
リシャーダの港でアップキープに赤マナ縛られても安心
デルバー相手には打ち消しを引かれるのが怖いのでメインで唱えたい上、目くらましを考えると1マナ重いのはデメリット
唐突なる死☆☆☆☆☆
デスタク、エルフは相手だけ壊滅させることが可能
グリクシスデルバーは死儀礼、デルバー、ヤンパイと色が被ってないので少し使いにくい
青霊破☆☆☆
若き紅蓮術士、僧院の速槍、稲妻、騙し討ちなど色々あるが一番は紅蓮破対策?
あて先が少ないのがあまり好きになれない
仕組まれた爆薬☆☆☆
万能カードではあるが起動コストを含めると重いので意外と使いにくい
烈日2が限界なのでネメシスが落とせないのもマイナス
ヴィダルケンの枷☆☆☆
島が並ぶので後半ならタルモ、アンコウもパクれる
ネメシスに触れられない
BG系は月ケアで衰微がサイドアウトされないはずなので簡単に割られる
グリクシスコントロールのコラガンの命令がつらい、グリクシスデルバーは今のところそんなに積んでないけどこのデッキすらコラコマが積まれるならなし
罠の橋☆☆
スニーク、土地単、エルドラージに
大祖始の遺産☆☆
トーモッドの墓所と競合
メリットは下の通りだけど、3枚目の墓地対策(他に外科的摘出を2枚)はぶっちゃけ赤黒リアニを意識してだからトーモッド優先
赤黒リアニが消えてBG系が流行れば大祖始の遺産を取りたい
・大祖始の遺産
死儀礼がこちらの墓地を対象にしにくい(スタックで同じカード飛ばしてフィズらせるため)
どちらの墓地も飛ばせるためタルモゴイフ対策に
探査、スレッショルドの邪魔をしつついざとなればドローに変換できるため腐らない
☆赤黒リアニ戦
1t目別館の大長公開時唱えることが出来ない
1t目唱えても返しにコンボ始動されると妨害できない
・トーモッドの墓所
キャスト、起動共に0マナ
こちらの墓地は飛ばないので瞬唱と共存しやすい
☆赤黒リアニ戦
別館の大長を公開されたとき
1t目トーモッド1マナ支払いで唱えられ即起動可能
別館の大長を複数枚公開されたときも1マナスペルを唱えて囮にすれば設置&起動可能
カウンターバーン メモ①
2017年7月12日 その他独楽相殺奇跡が死んでからエスパー石鍛冶を回すも全然勝てないのでカウンターバーン。
MOリーグ10回出て
5-0 2回
4-1 4回
3-2 3回
1-4 1回
36-14と感触良かったのでいろいろいじったけど現リストをメモ
基本的にカウンターバーンは
・燃え柳の木立ち&罰する火
・ミシュラランド(たまに行き詰まり)
のどちらかを採用しているが
赤マナ確保のためにボルカ・木立ちが必要で、不毛で割られてそのまま赤マナがでないもしくは土地が詰まることが多かったのでどっちも抜いて特殊地形を最低限に止める方向で調整
上記2つが強いのは分かるけど自分には難しすぎた
可能な限り特殊地形をサーチしないので不毛デッキに対するマナ基盤の確保は容易だが、アドバンテージ源が乏しいので嘘か真かを2枚採用
1:1交換でぐだった後の嘘か真かは非常に強力で、瞬唱FBまでいったらだいたい勝ち
・瞬唱の魔道士
クロック兼アドバンテージ確保、4枚必須
デッキのカードがほぼインスタントなのでとても相性がいい
・真の名の宿敵
信頼性の高いクロック。ミシュラランドを入れてないので殴り切れるカードは大事
タルモ、アンコウなどの焼けないカードを止めるためにも最低3枚欲しいが初手に2枚来ても困るので3枚が適正か
・ヴェンディリオン三人衆
コンボ対策
フェアは相手のエンド時にジェイス、ネメシスなどのソーサリータイミングが通るか伺う安全確認用、こいつ自体は消されても除去されてもいい
・死亡+退場
小粒焼ける上にアンコウ、タルモ、マリット、リアニ生物のバウンス
特に土地単、ターボデプス、リアニはこれがあると勝率変わる
・衝動
カウンターを構えて何もなければ相手のエンドに動けるため思案より衝動を優先
相手エンドに瞬唱FB衝動できるのも良い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
・呪文嵌め
タルモ、ヒム、瞬唱、石鍛冶、大梟など2マナ域は1:2交換を強いるカードが多いので消せたら実質アド
・対抗呪文
安心の確定カウンター、重いので2枚で十分
・狼狽の嵐、呪文貫き
対コンボと対置物用に1枚ずつ
・火+氷
除去・タップ・Fowのエサと便利枠
2マナで土地詰まりそうならさっさと氷モードがベター
・イゼットの魔除け
カウンターバーンのやりたいことである打ち消しor除去モードが弱めながらもついてる便利枠
ルーターモードはアド失うので積極的には使わない
・嘘か真か
キャスト可能なアドバンテージ源としてほぼ最高値、時を越えた探索にかなり近い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
同じ4マナアドバンテージ源のジェイスとの比較として
インスタントなので瞬唱で再利用できる
インスタントなので相手のエンド時に隙なく唱えられる、特にコンボ相手にメインでジェイスを唱えるのは非常にリスキー
瞬間的にはジェイスより掘る枚数が多い
・精神を刻む者、ジェイス
定着すれば一枚で勝てる
処理が難しいタルモ、アンコウバウンスが偉大
・硫黄の精霊
デスタク・未練ある魂対策
対コンボ用にネメシスと交換、青ではない(Fowで切れない)以外だいたい上位互換
・赤霊破、紅蓮破
青い相手に入れるやつ
出来れば対処不可能なネメシス、出たらアド稼がれるレオヴォルド・瞬唱に当てたい
・粉々1、削剥2
破滅の刻の新カード、削剥
一番のメリットはクリーチャー・アーティファクト破壊モードが選択できるためサイドのスロット節約できること
これまではアーティファクト破壊を3枚入れたいのに枠の関係で断念せざるを得なかったが、クリーチャー用のスロットを1枚減らして採用可能に
瞬唱で別モードで再利用できるためデスタクに一番効果的?
・発展の代価
デュアランを2枚しか採用していないためほぼノーダメージで運用可能。
・忌むべき者のかがり火
自分のネメシスを流したくないので紅蓮地獄ではなくこちらを採用
奇跡モードは当然強いが3マナX=1で唱えてもそんなに悪くない
・紅蓮光電の柱
ほぼANT専用スロット
置いたら(バウンス・衰微されなければ)だいたい勝てる
・外科的摘出
赤黒リアニの後手でも対応可能
暗黒の深部・壌土からの生命・罰する火など特定のカードをすべて抜ける
瞬唱で再利用可能
(見られてなければ)奇襲性がある
・トーモッドの墓所
先置き可能でコンボ直前にハンデスで落とされることがない
場に出ているためコンボ時にシャクることが出来ない
死体発掘・ドレッジ・炎の中の過去・陰謀団の儀式のスレッショルド阻害など全部消したいときに
MOリーグ10回出て
5-0 2回
4-1 4回
3-2 3回
1-4 1回
36-14と感触良かったのでいろいろいじったけど現リストをメモ
メインボード
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《死亡+退場/Dead+Gone》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
2:《衝動/Impulse》
4:《意志の力/Force of Will》
3:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《対抗呪文/Counterspell》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《火+氷/Fire+Ice》
1:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2:《嘘か真か/Fact or Fiction》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
7:《島/Island》
2:《山/Mountain》
2:《Volcanic Island》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
サイドボード
2:《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《削剥/Abrade》
1:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《発展の代価/Price of Progress》
1:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1:《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
基本的にカウンターバーンは
・燃え柳の木立ち&罰する火
・ミシュラランド(たまに行き詰まり)
のどちらかを採用しているが
赤マナ確保のためにボルカ・木立ちが必要で、不毛で割られてそのまま赤マナがでないもしくは土地が詰まることが多かったのでどっちも抜いて特殊地形を最低限に止める方向で調整
上記2つが強いのは分かるけど自分には難しすぎた
可能な限り特殊地形をサーチしないので不毛デッキに対するマナ基盤の確保は容易だが、アドバンテージ源が乏しいので嘘か真かを2枚採用
1:1交換でぐだった後の嘘か真かは非常に強力で、瞬唱FBまでいったらだいたい勝ち
・瞬唱の魔道士
クロック兼アドバンテージ確保、4枚必須
デッキのカードがほぼインスタントなのでとても相性がいい
・真の名の宿敵
信頼性の高いクロック。ミシュラランドを入れてないので殴り切れるカードは大事
タルモ、アンコウなどの焼けないカードを止めるためにも最低3枚欲しいが初手に2枚来ても困るので3枚が適正か
・ヴェンディリオン三人衆
コンボ対策
フェアは相手のエンド時にジェイス、ネメシスなどのソーサリータイミングが通るか伺う安全確認用、こいつ自体は消されても除去されてもいい
・死亡+退場
小粒焼ける上にアンコウ、タルモ、マリット、リアニ生物のバウンス
特に土地単、ターボデプス、リアニはこれがあると勝率変わる
・衝動
カウンターを構えて何もなければ相手のエンドに動けるため思案より衝動を優先
相手エンドに瞬唱FB衝動できるのも良い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
・呪文嵌め
タルモ、ヒム、瞬唱、石鍛冶、大梟など2マナ域は1:2交換を強いるカードが多いので消せたら実質アド
・対抗呪文
安心の確定カウンター、重いので2枚で十分
・狼狽の嵐、呪文貫き
対コンボと対置物用に1枚ずつ
・火+氷
除去・タップ・Fowのエサと便利枠
2マナで土地詰まりそうならさっさと氷モードがベター
・イゼットの魔除け
カウンターバーンのやりたいことである打ち消しor除去モードが弱めながらもついてる便利枠
ルーターモードはアド失うので積極的には使わない
・嘘か真か
キャスト可能なアドバンテージ源としてほぼ最高値、時を越えた探索にかなり近い
手札に加えるのでレオヴォルドに邪魔されない
同じ4マナアドバンテージ源のジェイスとの比較として
インスタントなので瞬唱で再利用できる
インスタントなので相手のエンド時に隙なく唱えられる、特にコンボ相手にメインでジェイスを唱えるのは非常にリスキー
瞬間的にはジェイスより掘る枚数が多い
・精神を刻む者、ジェイス
定着すれば一枚で勝てる
処理が難しいタルモ、アンコウバウンスが偉大
・硫黄の精霊
デスタク・未練ある魂対策
対コンボ用にネメシスと交換、青ではない(Fowで切れない)以外だいたい上位互換
・赤霊破、紅蓮破
青い相手に入れるやつ
出来れば対処不可能なネメシス、出たらアド稼がれるレオヴォルド・瞬唱に当てたい
・粉々1、削剥2
破滅の刻の新カード、削剥
一番のメリットはクリーチャー・アーティファクト破壊モードが選択できるためサイドのスロット節約できること
これまではアーティファクト破壊を3枚入れたいのに枠の関係で断念せざるを得なかったが、クリーチャー用のスロットを1枚減らして採用可能に
瞬唱で別モードで再利用できるためデスタクに一番効果的?
・発展の代価
デュアランを2枚しか採用していないためほぼノーダメージで運用可能。
・忌むべき者のかがり火
自分のネメシスを流したくないので紅蓮地獄ではなくこちらを採用
奇跡モードは当然強いが3マナX=1で唱えてもそんなに悪くない
・紅蓮光電の柱
ほぼANT専用スロット
置いたら(バウンス・衰微されなければ)だいたい勝てる
・外科的摘出
赤黒リアニの後手でも対応可能
暗黒の深部・壌土からの生命・罰する火など特定のカードをすべて抜ける
瞬唱で再利用可能
(見られてなければ)奇襲性がある
・トーモッドの墓所
先置き可能でコンボ直前にハンデスで落とされることがない
場に出ているためコンボ時にシャクることが出来ない
死体発掘・ドレッジ・炎の中の過去・陰謀団の儀式のスレッショルド阻害など全部消したいときに
激情の薬瓶砕きがスポイラーで発表されたとき、京都イエサブフライデーに出没するバーン系デッキが好きな人が適当に考えたリストを投げつけてきたのでなんとなく回したら5-0しました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/29999
URバーン戦略だとTNN使うくらいなら激情の薬瓶砕きのほうが強いかも?ただt黒してマナベース不安定にさせるくらいなら普通にURデルバーでいいと思います。
激情の薬瓶砕き使って対戦中に出来たこと
・3t目激情の薬瓶砕きから返しwill,4t目アンコウ
・3t目激情の薬瓶砕きから返し火炎破で3.5kill
・騒乱の歓楽者唱えて3ドロー8点
誰でも思いつくようなことはとりあえず出来ました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/29999
URバーン戦略だとTNN使うくらいなら激情の薬瓶砕きのほうが強いかも?ただt黒してマナベース不安定にさせるくらいなら普通にURデルバーでいいと思います。
激情の薬瓶砕き使って対戦中に出来たこと
・3t目激情の薬瓶砕きから返しwill,4t目アンコウ
・3t目激情の薬瓶砕きから返し火炎破で3.5kill
・騒乱の歓楽者唱えて3ドロー8点
誰でも思いつくようなことはとりあえず出来ました。
騒乱の歓楽者デルバー
2016年7月25日 その他3枚引けるカードなので組んでみました。
・歓楽者は3枚
初手に2枚あるとだいたい負けるので、こいつは他のカードと違って重複して握って嬉しいときはないんだよなあ。
・ドロソは定業含め15枚
歓楽者がハンドにあるが唱えられない場面が多かったため、安定感求めるなら定業2枚以上は欲しい。歓楽者という存在が上振れ・下振れ要因なんだけど、定業ないとダブって唱えられない下振れパターン頻出してた。
思考掃きもありだけどその場合タッチ黒でメインからセラピーパッケージほしい、たぶん事故るけど。
・追加クロックはヤンパイ
デルバー速槍だけでは線細すぎなので。
嵐追いにするならメインpop3~4入ってるやつでいい気がする。
・火力7枚
死儀礼は絶対に殺さないとまずいのでドロソ込みで早めに打てるように7枚。
二股は環境的に微妙なのでなし。
・土地16枚(島山1枚)
基本これで十分だけど、ボルカサージカルされたら歓楽者出ない。
変更するならフェッチと山交換だけど山2枚は弱そうなので、上記パターンは無視。
これで使ったり使われたりで回してみたけど、当然コンボには歓楽者アウトするけど中速以降のデッキには歓楽者がかなり強い。
相手がハンド2~3枚で歓楽者唱えたときは高確率でwill握っているので、カウンター打って傷が広がる最悪の事態を避けるためしゃーなしで通すのも手なのかも。
4 Delver of Secrets
4 Monastery Swiftspear
3 Young Pyromancer
3 Bedlam Reveler
4 Lightning Bolt
3 Chain Lightning
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
4 Brainstorm
3 Preordain
4 Daze
4 Force of Will
1 Island
1 Mountain
4 Volcanic Island
2 Bloodstained Mire
1 Flooded Strand
2 Polluted Delta
1 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
Sideboard
2 Surgical Extraction
3 Pyroblast
2 Flusterstorm
3 Price of Progress
2 Smash to Smithereens
1 Submerge
2 Sulfuric Vortex
・歓楽者は3枚
初手に2枚あるとだいたい負けるので、こいつは他のカードと違って重複して握って嬉しいときはないんだよなあ。
・ドロソは定業含め15枚
歓楽者がハンドにあるが唱えられない場面が多かったため、安定感求めるなら定業2枚以上は欲しい。歓楽者という存在が上振れ・下振れ要因なんだけど、定業ないとダブって唱えられない下振れパターン頻出してた。
思考掃きもありだけどその場合タッチ黒でメインからセラピーパッケージほしい、たぶん事故るけど。
・追加クロックはヤンパイ
デルバー速槍だけでは線細すぎなので。
嵐追いにするならメインpop3~4入ってるやつでいい気がする。
・火力7枚
死儀礼は絶対に殺さないとまずいのでドロソ込みで早めに打てるように7枚。
二股は環境的に微妙なのでなし。
・土地16枚(島山1枚)
基本これで十分だけど、ボルカサージカルされたら歓楽者出ない。
変更するならフェッチと山交換だけど山2枚は弱そうなので、上記パターンは無視。
これで使ったり使われたりで回してみたけど、当然コンボには歓楽者アウトするけど中速以降のデッキには歓楽者がかなり強い。
相手がハンド2~3枚で歓楽者唱えたときは高確率でwill握っているので、カウンター打って傷が広がる最悪の事態を避けるためしゃーなしで通すのも手なのかも。
MOレートとDig禁止
2015年10月2日 その他
プレイポイント制に変わってからMOの大会出るようになったけど、1ヵ月半くらいでようやく構築レート1800越えました。
そんなにすごくないんでしょうけど、ちょっと嬉しかったり。
リミテはやらないので1600のまま。
最近Dig受け入れてたから禁止されたのはびっくりしけど正直ドロソ適当に連打してDig打てば勝てるゲームも多かったし禁止されたのはいいことだと思う。
そんなにすごくないんでしょうけど、ちょっと嬉しかったり。
リミテはやらないので1600のまま。
最近Dig受け入れてたから禁止されたのはびっくりしけど正直ドロソ適当に連打してDig打てば勝てるゲームも多かったし禁止されたのはいいことだと思う。
↑日本語では23日と書いてありましたが、原文では13日でした。よってBMO迄に改訂あります、すみません。
GPリールでの2日目進出デッキは奇跡が17.2%、オムニテルが9.8%、デルバー系が23.8%とこの3つで50%を占めていました。
そのデルバー系のなかの3.1%を占める4cデルバーがtop8に2人いたので、同じ4cデルバーを使ってる身として気になったことや自分のデッキについてまとめます。
GP リール top8
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
4 Lightning Bolt
1 Red Elemental Blast
3 Spell Pierce
4 Brainstorm
2 Abrupt Decay
4 Daze
4 Force of Will
3 Dig Through Time
4 Ponder
1 Sylvan Library
4 Polluted Delta
1 Scalding Tarn
2 Tropical Island
2 Underground Sea
2 Volcanic Island
3 Wasteland
4 Flooded Strand
Sideboard
1 Vendilion Clique
1 Pyroblast
1 Red Elemental Blast
2 Flusterstorm
2 Golgari Charm
1 Abrupt Decay
1 Ancient Grudge
2 Submerge
1 Dread of Night
1 Grafdigger’s Cage
1 Nihil Spellbomb
1 Pithing Needle
GPリール top8
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
1 Snapcaster Mage
3 Tarmogoyf
4 Lightning Bolt
3 Spell Pierce
4 Brainstorm
2 Abrupt Decay
4 Daze
4 Force of Will
3 Dig Through Time
4 Ponder
1 Sylvan Library
2 Misty Rainforest
2 Polluted Delta
2 Scalding Tarn
2 Tropical Island
2 Underground Sea
2 Volcanic Island
3 Wasteland
4 Flooded Strand
Sideboard
1 Vendilion Clique
3 Red Elemental Blast
2 Dismember
2 Flusterstorm
1 Golgari Charm
1 Ancient Grudge
1 Forked Bolt
1 Sylvan Library
2 Nihil Spellbomb
1 Wasteland
BMO持参予定のデッキ
4 Delver of Secrets
4 Deathrite Shaman
1 Snapcaster Mage
3 True-Name Nemesis
2 Tombstalker
2 Spell Pierce
4 Brainstorm
4 Lightning Bolt
3 Daze
2 Abrupt Decay
4 Force of Will
3 Ponder
4 Hymn to Tourach
1 Badlands
1 Bayou
2 Volcanic Island
4 Underground Sea
4 Wasteland
4 Bloodstained Mire
4 Polluted Delta
Sideboard
4 Dark Confidant
1 Sulfur Elemental
2 Surgical Extraction
2 Pyroblast
1 Flusterstorm
1 Forked Bolt
1 Perish
1 Engineered Plague
1 Null Rod
1 Xenagos, the Reveler
GPリールのデッキはどちらも似ているので一緒に考えます。
類似点
・除去枠が稲妻4枚、突然の衰微2枚
おそらく4cにする最大のメリットは稲妻と衰微の併用ができることではないでしょうか。
BUGデルバーは衰微しか採用出来ずデルバー系の割にテンポがとれず、テンポ系の理想であるライフを削りとどめは火力というプランがとれない。
RUG・URbデルバーは衰微が採用出来ず、タルモゴイフや相殺を置かれたら厳しい。
上記2点を解消するために稲妻4枚、衰微2枚をとることで弱点を埋めました。
・死儀礼のシャーマンの採用
取り上げるまでもないですが、4cなので死儀礼が居ないと回りません。ボルカを出す余裕がないので死儀礼から稲妻のマナを捻出するということもざらにあります。
相違点
・タルモゴイフと真の名の宿敵
GPリールのリストではタルモゴイフが3〜4枚採用、私のリストにはタルモゴイフ0枚・真の名の宿敵3枚となっています。
・探査カード枠が時を超えた探索と墓忍び
GPリールでは時を超えた探索が3枚、私は墓忍び2枚を採用しています。
・ハンデスの有無
GPリールではなし、私はhymnを4枚採用しています。
これらはまとめます。
冒頭に4cデルバー同士と書きましたが、実際はGPリールは4cデルバー、私のデッキは青黒デルバーt赤緑だからこの違いが生まれたのだと思います。
GPリールではボルカ・アンシー・トロピー各2枚に対して、私のデッキはアンシー4枚、ボルカ2枚、ベイユー1枚、バットランド1枚と相当黒寄りです。
GPリールにほぼ似たリストを知り合いが回していましたが
①トロピーが2枚しかないため、不毛を2回打たれると死儀礼がいないとタルモゴイフが出せない
②トロピーを最優先してしまうためアンシーが出せず、死儀礼のライフルーズ能力を使えない
という事態が不毛を採用しているデッキを相手にすると頻繁に起こっていました。
私のデッキは黒にかなり寄せているため、基本アンシーしか持ってこないため色事故は少なく、また死儀礼のライフルーズ能力を常に使えます。
これにより
①タルモゴイフが採用出来ず代わりに真の名の宿敵を採用
②黒が濃いためhymnが採用可能
となりました。
時を超えた探索と墓忍びの違いについてですが
①両者のアドバンテージ手段は時を超えた探索とhymn
②デルバー系である以上アドバンテージの取り方は自分が得するというよりは相手を邪魔する方がデッキに合っている。特にhymnで土地を落として不毛で相手の土地を縛るのは典型的なイージーウィン
③妨害するなら時を超えた探索を打って相手に時間を与えるよりは墓忍びで早めに殴った方がよい
ただ、時を超えた探索と墓忍びは奇跡を考えると時を超えた探索の方が明確に強いため検討中な部分でもあります。
その他
GPリールではタルモゴイフ、死儀礼のシャーマン、時を超えた探索
私は死儀礼のシャーマン、墓忍びを墓地利用の濃いカードとして採用していますが安らかなる眠りはどうするんでしょう?
GPリールのリストはサイド後にクロックがヴェンディリオン三人衆1枚
私は闇の腹心4枚を墓忍びと交換するつもりですが、安らかなる眠りは衰微やゴルガリの魔除けでどうにかするんですかね。
長文書いたけどまとまりなさすぎて悲しい。
駄文すいませんでした。
対奇跡へのサイドカードとして、グリクシスカラーでの奇跡への殺意を持ったカードを検討。
候補
・ヴェンディリオン三人衆
奇跡スタックに出すと実質打ち消しだが、除去耐性はないので逆を言えば奇跡スタックに出せないと微妙。自分はKarakas使えず守れないのに対して、相手のKarakasで戻されてしまう点もマイナス。サイドインはするだろうけど。
・ヴェールのリリアナ
毎ターンプラスで相手のハンドを縛ることができ、黒いので除去耐性もそこそこ高い。相手にダメージは与えれないものの、マナコストと強さのバランスがいい感じ。ただ瞬唱にシャクられる時があるので注意。
・ 殺戮遊戯
今の奇跡はサイドから勝ち手段が僧院の導師を入れてくるパターンが増えているため以前みたいに天使への願いを抜けば勝てるというわけではないため却下。
・ 精神を刻む者、ジェイス
サイド後相手の赤霊破・紅蓮破が増えるものの、それ以外はヴェンディリオンに気をつければ相手は処理しにくいカードであり、相手に与えるプレッシャーも非常に大きいため非常に強い。重いけど死儀礼があるから意外と余裕。
・ 硫黄の渦
殺意の塊。赤霊破・紅蓮破でカウンターできず、除去手段もあまり多くはないため高確率で数ターンで決着がつく。ただ僧院の導師に撲殺されるときも割とあるのは残念。
・ 闇の腹心
お手軽アドバンテージ&クロック。こちらは除去耐性がないものの、除去されなければそれだけで勝ってしまう。硫黄の渦と違い、僧院の導師が出てもカードを引けるので対処できる確率が上がるのもポイント。
ジェイスは入れるとして、硫黄の渦と闇の腹心どちらにしようか検討中。
両者の比較として
○闇の腹心
メリット
・硫黄の渦と比べ被ダメージ量が平均すると少ない。
・サイドインできるデッキが多い(コンボ、メインの墓忍びが腐りそうなRIP入れてくる相手、低速デッキ)
デメリット
・除去耐性皆無なためにクロックとしての信頼は低い。
○硫黄の渦
メリット
・除去されにくいためダメージ源としての信頼は高い。
・闇の腹心と比べ固定ダメージのため、ライフレース計算がしやすい。
・血染めの月を置かれても出せる。
デメリット
・ハンドは増えないため、自分以上の脅威を展開されたら対処不能&渦で即死。
・サイドインできるデッキが少ない。
どっちも試して使用感が同じなら闇の腹心の方がいいかな。
どっちも入れてみるというのもアリか?自殺率上がりそうだけど
候補
・ヴェンディリオン三人衆
奇跡スタックに出すと実質打ち消しだが、除去耐性はないので逆を言えば奇跡スタックに出せないと微妙。自分はKarakas使えず守れないのに対して、相手のKarakasで戻されてしまう点もマイナス。サイドインはするだろうけど。
・ヴェールのリリアナ
毎ターンプラスで相手のハンドを縛ることができ、黒いので除去耐性もそこそこ高い。相手にダメージは与えれないものの、マナコストと強さのバランスがいい感じ。ただ瞬唱にシャクられる時があるので注意。
・ 殺戮遊戯
今の奇跡はサイドから勝ち手段が僧院の導師を入れてくるパターンが増えているため以前みたいに天使への願いを抜けば勝てるというわけではないため却下。
・ 精神を刻む者、ジェイス
サイド後相手の赤霊破・紅蓮破が増えるものの、それ以外はヴェンディリオンに気をつければ相手は処理しにくいカードであり、相手に与えるプレッシャーも非常に大きいため非常に強い。重いけど死儀礼があるから意外と余裕。
・ 硫黄の渦
殺意の塊。赤霊破・紅蓮破でカウンターできず、除去手段もあまり多くはないため高確率で数ターンで決着がつく。ただ僧院の導師に撲殺されるときも割とあるのは残念。
・ 闇の腹心
お手軽アドバンテージ&クロック。こちらは除去耐性がないものの、除去されなければそれだけで勝ってしまう。硫黄の渦と違い、僧院の導師が出てもカードを引けるので対処できる確率が上がるのもポイント。
ジェイスは入れるとして、硫黄の渦と闇の腹心どちらにしようか検討中。
両者の比較として
○闇の腹心
メリット
・硫黄の渦と比べ被ダメージ量が平均すると少ない。
・サイドインできるデッキが多い(コンボ、メインの墓忍びが腐りそうなRIP入れてくる相手、低速デッキ)
デメリット
・除去耐性皆無なためにクロックとしての信頼は低い。
○硫黄の渦
メリット
・除去されにくいためダメージ源としての信頼は高い。
・闇の腹心と比べ固定ダメージのため、ライフレース計算がしやすい。
・血染めの月を置かれても出せる。
デメリット
・ハンドは増えないため、自分以上の脅威を展開されたら対処不能&渦で即死。
・サイドインできるデッキが少ない。
どっちも試して使用感が同じなら闇の腹心の方がいいかな。
GW中の調整でGP京都から少し変更。
クリーチャー:13
4:《Delver of Secrets》
4:《Deathrite Shaman》
1:《Snapcaster Mage》
3:《True-Name Nemesis》
1:《Tombstalker》
呪文:27
4:《Brainstorm》
4:《Lightning Bolt》
2:《Spell Pierce》
3:《Daze》
1:《Terminate》
4:《Force of Will》
1:《Forked Bolt》
3:《Ponder》
4:《Hymn to Tourach》
1:《Jace, the Mind Sculptor》
土地:20
3:《Volcanic Island》
4:《Underground Sea》
1:《Bayou》
4:《Wasteland》
4:《Bloodstained Mire》
4:《Polluted Delta》
サイドボード:15
1:《Grim Lavamancer》
1:《Snapcaster Mage》
1:《Vendilion Clique》
2:《Surgical Extraction》
2:《Pyroblast》
1:《Envelop》
1:《Terminate》
1:《Rakdos Charm》
1:《Abrupt Decay》
1:《Perish》
1:《Sulfuric Vortex》
1:《Null Rod》
1:《Xenagos, the Reveler》
以前はコンボ相手のサイドでもクロック不足でネメシスを残さねばならなかったためサイドに瞬唱とヴェンディリオンを追加、これでサイド後のネメシスはクビ。ただ瞬唱はサイドというよりメイン向けなカードな気がする。
PWゼナゴスは奇跡、エスパーブレードなどの中速かつ稲妻がないデッキ用。あまり試せてないから強いか分からん。
クリーチャー:13
4:《Delver of Secrets》
4:《Deathrite Shaman》
1:《Snapcaster Mage》
3:《True-Name Nemesis》
1:《Tombstalker》
呪文:27
4:《Brainstorm》
4:《Lightning Bolt》
2:《Spell Pierce》
3:《Daze》
1:《Terminate》
4:《Force of Will》
1:《Forked Bolt》
3:《Ponder》
4:《Hymn to Tourach》
1:《Jace, the Mind Sculptor》
土地:20
3:《Volcanic Island》
4:《Underground Sea》
1:《Bayou》
4:《Wasteland》
4:《Bloodstained Mire》
4:《Polluted Delta》
サイドボード:15
1:《Grim Lavamancer》
1:《Snapcaster Mage》
1:《Vendilion Clique》
2:《Surgical Extraction》
2:《Pyroblast》
1:《Envelop》
1:《Terminate》
1:《Rakdos Charm》
1:《Abrupt Decay》
1:《Perish》
1:《Sulfuric Vortex》
1:《Null Rod》
1:《Xenagos, the Reveler》
以前はコンボ相手のサイドでもクロック不足でネメシスを残さねばならなかったためサイドに瞬唱とヴェンディリオンを追加、これでサイド後のネメシスはクビ。ただ瞬唱はサイドというよりメイン向けなカードな気がする。
PWゼナゴスは奇跡、エスパーブレードなどの中速かつ稲妻がないデッキ用。あまり試せてないから強いか分からん。